羽生善治のみるみる強くなる将棋 終盤の勝ち方 入門

まえに読んだ「序盤の指し方 入門」に続いて、この本を買って読んだ。羽生善治のみるみる強くなる将棋 終盤の勝ち方 入門 (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)作者: 羽生善治出版社/メーカー: 池田書店発売日: 2010/06/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購…

女のいない男たち

村上春樹 著「女のいない男たち」を読んだ。女のいない男たち作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/04/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (124件) を見るタイトルから、本当に女っ気のない男(たち)が登場する話しかなと想像していた…

人生を狂わせる10本の映画

シネマ4の字固め 著「人生を狂わせる10本の映画」を読んだ。Kindle で初めて読んだ本となった。人生を狂わせる10本の映画作者: シネマ4の字固め発売日: 2014/09/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る値段がえらく安いので購入時に不思議に…

1Q84

毎晩寝る前に数ページずつ読んでいた。これまで何回か途中で挫折し、その度にまた最初から読み直していたのだが、とうとう読み終わった。1Q84 BOOK 2作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05/29メディア: 単行本購入: 40人 クリック: 432回こ…

週刊アエラと政治

久しぶりに本屋に寄って、久しぶりに週刊アエラを買った。AERA (アエラ) 【スター・ウォーズ特集号】2015年 12/21号 [雑誌]出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2015/12/14メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見るスター・ウォーズにはあまり興味…

羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門

「棋力を向上するには将棋の本を読むのがいい」と YouTube の動画かなにかで聞いて、まずは読みやすそうなこの本からかなと思い、Amazon で購入して読んだ。羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門 (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)作者: 羽生…

現代農業

定期購読している「現代農業」の2016年1月号が届いた。現代農業 2016年 01 月号 [雑誌]作者: 農文協出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2015/12/04メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る特集は、「新規就農者を育てるノウハウ」。ぱらぱ…

大きな本屋

会社帰りに小さな本屋へはちょくちょく寄っているのだけど、先日久しぶりに大きな本屋に寄った。目当ての本を買ってすぐ帰るつもりだったのだが、その目的の本にたどりつくまでに目に入ったいろいろな本を興味にまかせて手にとって見ていたら、あっという間…

Mac

『43のキーワードで読み解く ジョブズ流仕事術』という本を読んだ。ジョブズという経営者や、Appleという会社が、他といかに違うかということを伺い知ることができて興味深い内容だった。「あくまでも主役は製品」という考えは大切だと思った。 この本を読ん…

今週の現代の肖像は近藤淳也さん

毎週、AERAという週刊誌を買っている。「現代の肖像」という5ページのコーナーは、AERAを買い続ける理由でもあるのだけど、今週は(開いてびっくり)はてな社長の近藤淳也さんがとりあげられている。 記事を読んで、「徹底した試行錯誤」という言葉がふと頭…

季刊誌「考える人」

定期的に購読していて、次の発売を楽しみに待つような本(雑誌)が何冊かある。パソコン雑誌では「WEB+DB PRESS」を毎号買っているけれど、その他では「考える人」という季刊誌が僕は好きだ。 考える人 - 新潮社 この本は独特な雰囲気があって、読む人の気持…

日経ソフトウェアの「プログラマになりたいあなたへの手紙」

昨日、結城浩さんのダイアリーを見にいったら、 日経ソフトウエアに「プログラマになりたいあなたへの手紙」を書きました。 2008-03-25 というエントリを見つけ、今日会社帰りに本屋に寄って日経ソフトウエア(2008年5月号)を買い、その記事を読んだ。職業プ…

アジャイルレトロスペクティブズ

タイトルや表紙や紹介文にどこかひかれる所があり、買って読んでみた。いま仕事で関わっているプロジェクトがうまく進んでいないから、というのもあったかもしれない。僕はアジャイルというスタイルでの開発を経験したことはないけれど、しかし最後まで興味…