Windows 7 の感想

前のエントリに書いた計画の通り、10月22日の仕事帰りに Windows 7 が入ったノートパソコンを買った。およそ一週間使ってみての感想だけど、新しくなったタスクバーはとても良いと思うし、使えると感じる。
特に良いと思うのは、最近使ったファイルの一覧からよく使うものをピンで留められる機能だ。次にそのファイルを開きたいときは、タスクバーに置いたアプリのアイコンを右クリックし、「いつも表示」という箇所に表示されるピンで留めておいたファイル名をクリックすればいい。これは言わば「ショートカットのアプリ別管理」だと思うのだけど、この機能があるので、デスクトップにショートカットを置く必要がほぼなくなった。少なくとも今のところは、デスクトップのショートカットからアプリを起動したり、ファイルを開いたり、ショートカットを増やしたり、ということがない。
この「よく使うものはピンで留め置く」という考え方、というか機能が、Windows 7 のいろいろなところに採り入れられていて、使い勝手がよくなったと感じている。


スタートボタン右のメモ帳のアイコンを右クリックしたところ