Ctrl + t でIME入力変換
Windows の MS-IME で漢字やひらがな等の入力時に、ファンクションキーを使わなくても、[ Ctrl ]キー + [ i ]キー などで入力変換できることをこのまえ知った。
Emacs にふれるようになってから、なるべくホームポジションから手を離さないようにしようという習慣が付きつつあるので、こっちの方法で入力変換するように努めている。
例えば、漢字入力モードON(MS-IME ON)にしてから、 [i][n][f][o] とキーを叩くと、 いんふぉ と表示されるが(未確定状態)、このとき、 [Ctrl] + [p] info =[F9]と同じ [Ctrl] + [o] インフォ =[F8] [Ctrl] + [i] インフォ =[F7] [Ctrl] + [u] いんふぉ =[F6] [Ctrl] + [t] info =[F10] と変換できる。その他、 [Ctrl] + [h] いんふ =[BS] [Ctrl] + [z] (取消し) =[ESC] も使える。 (他にもいくつか有効なキーがあるみたい。)
C-h で [BS] は、Windows でも標準であったらずいぶん楽なのに、と思った次第です。