Google検索にひっかからない言葉

id:umedamochioさんが本のタイトルを決めるのに、Google検索でほとんどヒットしなかった言葉を探して選んだ(それが『ウェブ進化論』であり『シリコンバレー精神』)、というのは有名な?話ですが、それじゃあ他にGoogle検索にひっかからない言葉ってどんなのがあるんだろうと思って検索してみました。

web51.0


検索してみて分かったが、これ(webXX.0 で検索)をやった人はけっこういた。考えることはみんな一緒だ。
Web の進化はどうやら web50.0 までいったところで止まるか、 Web という単語はもはや死語となり別の名前で新たな進化の道をすすむようである。

小泉明後日子


帰ってテレビつけたら小泉今日子がでていたので思いついた。小泉明日子も小泉昨日子も存在するが、小泉明後日子はまだいないようだ。ちなみに小泉一昨日子もいない。

バグリズム


1982年、カーネギーマスクメロン大学のT.Albert教授は、ソフトウェア開発の製造(コーディング)工程において、ある一定のリズムで複数の開発者が同期的にバグを作り込んでしまう現象を発見した。これをバグリズムという。
というのはまったくのでたらめですが、バグリズムという単語を今日ふと思いついて、ありそうな単語だなと思って検索してみたらなかった。
ちなみにいつも大量のバグを作り込んでしまう人をバグリストという。というのもでたらめです。

COBOLHacks


LispHacks(3件)も、PythonHacks(174件)もあるのに、 COBOLHacks は1件もなかった。
誰にもhackされない言語、COBOL。かわいそう。。