サウスバウンド

このまえダンボールの奥から『珈琲時光』という映画のDVDを引っぱり出して久しぶりに観て思ったけど、最近はどうも平凡な日常の一部を切り取ったような起伏のゆるい映画がいいと思う。誰も死なないし、たいして何も起こらないような映画がいい。
週末に『サウスバウンド』という映画のDVDを借りて観た。気持ちのよい、いい映画だった。豊川悦司が演じるお父さんが息子にむけていうセリフが印象的だった。

他人と違ってもいい。孤独を恐れるな。理解者は必ずいる。