気付き

通勤電車を降りて帰宅するときに、駅から続く地下街を歩くのだけど、その地下街の床(通路)に線のように描いてある模様が、波をうつような曲線状になっていることに、今日はじめて気が付いた。
なんてことないことなんだけど、この通路を4ヶ月近くも歩いているというのに、今までまったく目に入っていなかったことに驚いた。
見ているようで見えていないことというのは、きっともっとたくさんあるのだろう。しかし、どうして今まで気付かなかったのか、そしてどうして今日の帰りに気が付いたのか、不思議だ。