Macデビュー
1月のエントリに「今年こそ、Macデビューしてみよう」と書いたが、今日MacBookが届き、ついにMacデビューした。
映画の中に出てくるパソコンにはたいていリンゴのマークが付いていて、Macはパソコンというよりか「特別な人が使う特別なアイテム」という感じが自分の中にはあって、なんだか少し特別な存在であるようなところがあったのだけど、そのリンゴのマークのパソコンが自分の部屋のちゃぶ台の上にあるというのはちょっと不思議な感じがするし、でも「やっと手に入れた」という気持ちもある。
それはさておき、最初はクリックの仕方さえ分からなくて、トラックパッドを人差し指でトントンたたいていた。。パソコン初心者に戻ったみたいだ。Macを注文する前から買っていた『MacBook入門・活用ガイド2010』を読んで、およそ半日がかりでなんとかブログを書けるまでには成長できた。
しかしまだ、日本語入力での小さい「い」の入力の仕方が分からなかったり、ウィンドウを閉じたり切り替えたりするときのショートカットキーが分からなかったりと、分からないことだらけだ。
今のところ気に入っているのは、
頭の半分側でWindowsを使い、もう半分側でMacを使うというのは、よい刺激になっていいかもしれない。
MacBook入門・活用ガイド2010 Mac OS X v10.6 "Snow Leopard"対応版 (Mac Fan BOOKS)
- 作者: 小泉森弥,Mac Fan書籍編集部
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