寝ぬるにしせず

屍体のように寝ちゃならねえと孔子さまも仰ってる、、、
というわけで、今日もグーたらりんな一日になってしまった。。いやー、屍のように寝てちゃいけねえなあ、ほんと。。
「見たくないから見ない。気がついても言わない、言っても聞かない、そして破局を迎える」・・・。
う〜ん、このままでは破局を迎えてしまう。。『イノセンス』は僕にいろいろな事を語りかけてくれているのだが。。

ゴキブリに起こされた(!)

朝6時半ころ、カサコソ..とビニール袋が擦れるような音で目が覚めた。あー、また小っちゃいゴキブリがビニール袋の中で食べカスをあさってるんだろうなぁ..(ほんの数日前にもあった)と思って、昨日の晩飯(たしかどんべえの肉うどんなど)の空容器ゴミなんかを入れてそのまま枕元の近くに放っておいてたセブンイレブンのビニール袋を持ち上げると、なんと立派な大人のゴキブリがその黒光りをギラつかせながらこっちの枕のほうへ這ってくるではないか!! ぎょえー!! 一瞬にして寝ぼけてた頭がクワッと起きた。そして、じわ〜とした嫌〜な感じが首筋から背中を襲って漂う。
その後、雑誌などを武器にゴキブリとの戦闘モードに入ったが、10月の朝の冷たい空気がゴキブリのすばやさを50ポイントくらい下げてたようで、けっこうあっさり雑誌の下敷きにして倒すことが出来た。しかし、大量のティッシュを使って雑誌や床についたゴキブリから出た体液やなんかしらん白い粉(あー気持ちワル..)をゴシゴシぬぐう作業には骨が折れた。死してなお、って感じだ。よーわからんけど。
この戦闘から得た教訓は3つ。まず、食べた後はちゃんとゴミを片付けんといかんな。
2つ目。平凡にみえる一日の中にも何か必ずいつもと違う出来事とか何かが存在していて見い出すことができる。
3つ目。いっぺん寝たらなかなか起きない僕を起こす物理的な方法が見つかった。ゴキブリだ。毛布にくるまってぐずぐずしてる僕の背中にゴキブリでも入れられようもんなら...いやー想像しただけで悪寒が走る。まあこれは僕にとっては最終兵器だな。

というわけで、今日もイノセンスの画像をはまぞうさんからお借りします。なんか画像ないと寂しいからね。これが僕の買ったやつです。