映画いろいろ
人のDVDを借りて「パール・ハーバー」を観た。映画館で観て以来だからけっこう久々だ。恋愛ドラマ的なところはちょっとだるいのでスキップして、激戦シーン中心で観た。いやーすごい。今見ても迫力がある。ほんとによく作ってるなあと思う。メイキングを見たら、CG(VFX?)だけじゃなく、アナログな部分でかなり頑張って撮影をしたようだ。まあどうしてもストーリーにつられてしまうからしょうがないんだけど、観てるうちに自然とアメリカ軍のほうを応援してしまう自分に気付いたときに、なんかちょっと複雑な心境になってしまった。なんか昔の日本軍の人に悪いような。。
それにしても、彼氏が死んだと思って、その友達とだんだん深い仲になって、その友達のほうが今度は本当に死んでしまって、実は生きてた元彼と結婚してめでたしめでたし、というここの部分のストーリーにはどうしても共感しがたいものがある。なんだかなあ。。
「ターミネーター2」(1991年アメリカ)
夜9時からのテレビでターミネーター2をやっていて、最後のほうの30分くらいを見た。当時、映画館で見たときはその映像に驚愕したもんだが(まじでびびったのをおぼろげながら覚えている)、さすがにいま見るとVFXとか「一昔前のもの」という臭いを感じる。作品公開の年を見てちょっと驚いたが、もう13年もたつんだなあ。。
やっぱりこの前シュワさんが来日したのにちなんでの再放送なんだろうか。
気になる映画
今日から「ハウルの動く城」が始まったが、世間の評価はどうなんだろうか。まあ自分で観てみて自分がどう思うかが一番なんだけど、もうちょっと映画館が空いてから行こうと思っているので先にそっちの方が気になる。
12月公開の作品だが、ひょっとしたら面白いのでは、と思っているのが「エイリアンvsプレデター」。最初にこういう映画が出来ると聞いたときはバカにしたもんだが、予告編を何回も見たせいか、けっこうさっぱりと楽しませてくれるんじゃないかと思っていて観に行くつもりでいる。なんも考えんでもただ楽しめる映画、というか。
それから「ゴジラ ファイナル・ウォーズ」もほぼ同じ理由でちょっと期待している。北村龍平監督がどんな映像を見せてくれるのか。何か「ほう!」と目を見開くものがあると思うのだが。
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