カレンダーを1年分並べる


昨年の12月だったか1月に、2008年の卓上カレンダーを買い、自分の部屋のテレビの横に置いていたコルクボードに12枚すなわち1年分をずらっと並べて貼って、いつでも目に入るようにしている。カレンダーを2ヶ月分とか3ヵ月分並べることは前からやっていたが、1年分並べてみたのは初めてだ*1。まだ具体的な利点があったという実感はないが、1年間を通した予定とか計画とか目標とかを立てやすくなったような気はする。この家のカレンダーには過ぎた日に細めのマジックで斜め線を入れているので12月になる頃には斜め線だらけで目障りになるかもしれないが、それはそれでこの先どうなるかが楽しみでもある。12月になった時に(覚えていれば)この12ヶ月分カレンダーが良かったのかどうだったのかを振り返ってみたいと思う。
左上の写真はまあその気にしないでください。

*1:おそらく『アジャイルレトロスペクティブズ』という本に書いてあった「タイムライン」についての説明を読んだのがきっかけになったんじゃないかと思う。