今年観て良かったもの
映画
洋画では『ダークナイト』、邦画では『西の魔女が死んだ』が良かった。今年は映画館へ行ってたくさん映画を観たが、この2作品の映像が特に頭の中に残っている。『ダークナイト』は、俳優も含めてプロの集団が妥協なく作り上げたクオリティの高さというものを感じた。『西の魔女が死んだ』は、近年観た映画の中でいちばんストレートに感動した。
演劇
4月17日に観た『MIDSUMMER CAROL 〜ガマ王子vsザリガニ魔人〜』が良かった。今年は演劇も観てみようと思い、全部で5作品の劇を観に行った。この劇はタイトルからしてあまり期待が持てないまま観に行ったのだが、結果的には演劇の良いところが素直に伝わってくるような内容でとても面白かった。といっても劇やら舞台やらというものを見慣れていないので、まだ腰を落ち着けてじっくり味わうということが出来ないのだが、来年も何か引っかかる作品があれば観に行ってみたいと思う。