野良仕事はじめ

天気がよくて暖かいし、風も穏やかなので、昼をだいぶ過ぎてからだがアスパラガスの畑に出て除草剤を撒いた。
バスタ液剤という除草剤を500倍に薄めて散布した。においはしないし、散布後の草に色がつくわけでもないし、なんだか水をただ撒いているだけのような感じなので、本当にこれで雑草が枯れるんだろうかという疑念を抱えながらも、ゆっくりゆっくり畝間を後ずさりしながら撒いていった。
こうして畑仕事をしている間はあまり余計なこと(日常の雑事等々)を考えずに済むところが、なかなか良いところだ。
さて、今年も農業がんばろう。